Familio iliちゃん

知っておきたい老犬介護の現状と問題の解決策

ペットの平均寿命が延びたことで、介護が必要な犬も多くなってきました。しかし、老犬介護をとりまく問題はペットの高齢化だけではないのです。今回は、知っているようで知らない老犬介護の問題点についてご紹介いたします。

愛犬だけでなく、飼い主様も高齢化している

愛犬だけでなく、飼い主様も高齢化している

日本では、全国的に少子高齢化が問題視されています。大阪も、平成27年の国勢調査で人口に対する65歳以上の割合が26%を超えていることが確認できました。つまり、愛犬だけでなく飼い主様も高齢世代の方が増えているのです。

そのため、飼い主様自身の介護が必要になってしまい、体調面で犬の介護ができなくなってしまう事象が起きています。

実際に、愛護センターなどで愛犬の引き取りを希望される理由として多いのが、飼い主様の高齢化によるものです。

過度の責任感が飼い主様を追い詰める

過度の責任感が飼い主様を追い詰める

愛犬のために、最後まできちんと面倒を見たい、という飼い主様は多いと思います。しかし、これが逆に飼い主様を追い詰めてしまうことになるのです。

人間の介護において「介護うつ」という言葉があります。そうなってしまいやすい性格として、責任感が強い・一人で抱え込んでしまうなどが挙げられます。これは老犬介護でも同じで、飼い主としての責任をまっとうしようとするあまり、飼い主様の方が疲弊してしまう場合があるのです。

また、誰にも相談できない環境というのも、飼い主様の負担が増えてしまう原因になります。

愛犬の介護が始まったら、老犬ホームの利用も視野に入れよう

上記のような老犬介護の問題を解決する糸口となるのが老犬ホームです。人間の介護でも、ショートステイや施設入居などを使いながら介護を行いますが、老犬介護でも適度に介護サービスを利用することで、飼い主様も愛犬も快適な生活が送れるようになります。

Familioでは、ケージを使わず常にスタッフが常駐するという、家庭に近い環境を提供しています。そのため、ペットホテルなどが苦手な愛犬でも快適に過ごすことができます。

また、LINE@で画像や動画を配信しているため、愛犬の様子が随時確認できて安心です。入居型の老犬ホームはもちろん、短期利用が可能なドッグホテルも提供しておりますので、必要な時に必要な期間だけご利用ください。

初めての老犬介護で、不安なことやわからないことがあるかと思います。そんな時の相談相手としても、ぜひFamilioをお役立てください。愛犬と飼い主様が笑顔で過ごすお手伝いをさせていただきます。

大阪で老犬ホームをお探しならFamilio

サイト名 Familio ファミリオ
電話番号 072-655-9090
営業時間
(スタッフは24時間常駐しています。)
10:00 ~ 19:00
休業日
(お預かり中の愛犬はお世話しています。)
不定休
お問い合わせください。
所在地 〒567-0004
大阪府茨木市南耳原1丁目7−24
(オオサカフイバラキシミナミミノハラ)
自動車での来所方法
(1台分の駐車スペースがあります。)
・国道171号線「名神茨木I.C西」交差点から名神高速道路沿いに東へ約1分
・府道46号線「耳原交番前」交差点から名神高速道路沿いに西へ約1分
公共交通機関での来所方法 ・阪急バス「郡」停留所から徒歩約10分
・阪急バス「五日市」停留所から徒歩約5分
URL https://familio.dog/